gluewineのブログ

HSPなReaです🐈🍷身も心も温まるシナモンが入ったあったかいGlue Wein🍷でほっこりブログ

思考が現実を作るとはこういう事

こんにちは。

 

最近は鬱の前の私のように、

テレビを見ながら携帯をいじったり、

ご飯を食べながらテレビを見たり、

あれしながらこれをして、ドジをしたりして

頭も心も体もばらっばらだなーと思っていたので、

年も明けましたし、新しい気持ちで、鬱の頃読んでいた本を読み返してみました。

 

鬱だったころのように、必死に救いを求めているわけではないので、

ちょっと集中力に欠け、読みながら関連する自分の記憶をたどったり、

いろいろしながらも、ゆっくりゆっくり読み返しました。

 

その中で一つ、幼少期の自分の行動で面白いなあと思っていたこと、

その謎が解けたように感じました。

幼少期、私は何かのきっかけで、

これをやろうとのめり込んではみるみる上達するということがありました。

 

まずお箸の持ち方。

両親に何度言われても直りませんでした。

今でも覚えている私流の持ち方があり

それで不自由がなかったため、ほぼ固定されてたんですね。

両親もまだ小学生だからと半ば諦め、

いつか直ってくれるだろうと願ってたようです。

具体的に何があったかうる覚えですが、

学校で他の子がお箸の持ち方でいじられているか、

先生がその子に何か言ったような感じの出来事があったと思います。

そして私は、お箸がちゃんと持てるってかっこいいんだなと突然閃き、

その日から一人で特訓をはじめ、あっという間に持てるようになったんですね。

両親は目をまんまるにして、何があったの?と口が開きっぱなし状態でした。

今思うと、思考を切り替えた感じがありました。

 

そしてもう一つは一輪車。姉が当時一輪車を練習していて、

上手くいかず諦めたのを見ていました。

私も一緒に何度かやったのですが、

同じく上手くいかず一輪車は物置に収められました。

数か月たった時、ふと久しぶりに触った一輪車に

新しいおもちゃをゲットしたような、真新しい気持ちが生まれました。

ちょっともっかいやってみよう。

そして夢中になって毎日飽きずに練習した結果、

町で有名な一輪車少女とまで呼ばれるようになったんですね。

これも一種の、出来ない出来ないと思っていた一輪車に対する概念が

数か月手放して忘れたことで、出来るという可能性に変わったんだと思います。

 

思考が現実を作るとは言いますが、なんのこっちゃと思ってました。

願ってること、叶わんやないのと。

願う、願ってること叶わんやないの。ここまでが思考なんですね。

だから叶わないんです。だってそう思考してるから。

 

でも実際には、思考が現実を作ることを体現してたんですね。

一輪車難しいな、こりゃ出来ないわ→だから出来ない

久しぶりの一輪車に可能性しか感じないな!→だから出来るようになった

思考が出来ない出来ないって思ってる時は出来なかった。

でも何かの拍子で出来るスイッチに切り替わってからは

自分の努力含め、出来る方に現実が動いていった。

そういうことだったんだ...!

 

そしてこの発見含め、本当に人は導かれてますね。

だって、今日なんとなく本を読もうと思わなかったら、この発見には出会ってない。

本を読む時も、どの本にしようかなって、最初心理学読んだんですけど、

全然集中できなくて、今日は難しい本じゃなくて優しい本だなって、

その本に切り替えたんです。

自分の心に従うと、ちゃんと導いてもらえますね。

んーなんか違うかな、それが答えです。

感謝感謝です。

 

思考の切り替えスイッチ。

とっても勉強になりました。

自分が体現していたことに気付けたからこそ、

今後も応用していけそうな気がします。

なんだか上手くいかないことがあったら、

きっとその思考ループにはまってる。

切り替えスイッチで、切り替えてみましょう。

人生は実験の積み重ねです。

とりあえずやってみて、どうなるか結果を楽しみにしましょう。

 

ちなみに私は、スピリチュアル、仏教、キリスト教、心理学等々、

一つのカテゴリーに収まる思考方法を取っていません。

悩んでる時、自分に必要な言葉をその時気になった手法で探していきます。

今回その回答はスピリチュアルにありましたが、時に仏教、心理学等々にも

均等にお世話になっています。

この方法はとても柔軟性があって、いいとこ取りで、私は気に入っています。

ただの情報までに。

 

Rea🐈🍷