ポジティブな意図を言葉に乗せる

こんにちは。

本日2回目のブログですが、お付き合いください。

先ほどのブログを書いた時、その出来事を思い出していたので、

ブログを書く私のエネルギーは低いものでした。

そしてそれは、ブログを書きながらわかっていました。

後になって消そうかなとも思いましたが、

調子よくない私も最高の私に変わりないので、残すことにしました。

エネルギーの調子が悪いとわかっていたので、

あらゆる手を使って私に必要な言葉たちを探していました。

本や、Youtube、ネット、自分のノート、方法は沢山ありますね。

そういう時って沢山の素敵な言葉たちが下りてくるので、

情報過多になります。

全部記憶したいけど出来ないのが残念です。

ノートに書き留めて、必要な時にそのページを開く自分を信じる。

そしてふと、あぁ私はあることに囚われていたんだ。

その一つしか見えなくなって、周りを見る事を忘れていた。

そういう事に気付て、ふっとエネルギーが整った感覚がありました。

そして改めて夢中で書いたノートを見直して目に留まったもの。

言葉はいつもポジティブな意図を持って発する事

これは今日私が購入したとあるものに記されていたメッセージです。

意図は伝わる。

意図って伝わるなあといつも感じてました。

言霊っていうんですかね。感情ってちゃんと乗っかるんですよね。

それが口頭じゃなくても、メールでも。不思議だなあと思ってました。

鬱の時に苦しんでいた私は、人にも自分にも意地悪でしたので、

私のどんな言葉も意地悪だったと思います。

そしてそれは人にも伝わってたし、意地悪な自分を自己嫌悪する材料にもなった。

例えば、ありがとう一つの単語もそう。

心から感謝してる、ありがとう。

定型文のように付け加えた。ありがとう。

思ってないけど言わされた、ありがとう。

相手に嫌われたくない、ありがとう。

伝わりますよね。

何かお願い事する時もそう。

手伝ってくれると助かるなという感謝の気持ちで、これお願いしていい？

あなたを頼りにしてるよの、これお願いしていい？

忙しいのになんで自発的に手伝わないのよ、これお願いしていい？

誰でもいいや暇そうな人適当に、これお願いしていい？

伝わりますよね。

友人との会話の中で冗談を言って相手をいじる時も

そういうダメなところも素敵だよという、こういうとこあるよね～

そういうところ好きじゃないんだよねという、こういうとこあるよね～

この子いつも人気者で羨ましいゆえの、こういうとこあるよね～

伝わりますよね。

私のブログもそう。

さっきのブログは低いエネルギーだったのが伝わると思います。

そしてこのブログがエネルギーが整ったのも、お分かりいただけると思います。

ポジティブな言葉は素敵な意図を乗せやすいと思います。

ただ、お世辞や社交辞令がバレるのはこの論理だと思います。

素敵な意図を乗せれないくらいなら、

ポジティブな単語であろうと言わないくらいの方が素敵かなと思います。

少なくとも私はそういう人でいたいなと思います。

自分自身もシンプルな思考、振る舞いになって、気持ちいいかなと思います。

ネガティブな言葉はどうでしょう。

ネガティブな事を言うのが必ずしも悪い事ではないと思います。

大事なのはあなたの意図するものはなんですか、というところです。

先ほどの例なら、あなたのダメなところが素敵だと思ってる、

そういう意図でいじるなら、愛はちゃんと伝わります。

例えば悪口はどうでしょう。

苦しんでる友人を救うために、誰かの悪口を一緒に言った。

その場合あなたの口から出たのは悪口じゃない、友人を救うための言葉です。

一概に、悪口は一切言わないと決めるよりも、

ネガティブな意図でなければ、ネガティブな言葉も悪くはない。

その程度にしておくと、柔軟性があるかなと思います。

悪口を言ったか、言ってないかという結果だけに囚われるのは目的が違いますよね。

悪口を言うことが問題なんじゃない、その心に問題、悲しみがある。

ポジティブな意図を持つ。

人との会話の中でこれから意識していきたいなと思う、

素敵な言葉でした。

Rea🐈🍷