自分色について考える
自分と向き合う中で、
自分てなんだろうって思うこと、あります。
小さいころ、学生の頃は理由のない自信があって、
これが自分だって胸を張って言っていました。
でも”自分”なんてないんです。
年月かけて人は常に変わっているんです。
変わってない人なんていないんです。
胸を張って私はこういう人間です、なんて言わなくていいんです。
今思ったこと、感じたこと言えばいいんです。
例え明日違うことを言っていても。
ただそんな中でも、自分色は出して行きたい。
そんな風に思いました。
生きているだけで充分、もちろんこれは基本です。
頑張るのがつらい時は、頑張る必要がない事を思い出す。
存在しているだけで、私は祝福されてることを忘れない。
ただそんな中でも、自分の心に余裕がある時、
どんどん自分色について考えていきたいと思いました。
そういうことを考えていると時、希望や興奮に似た気持ちは
とても心地よいです。
仕事ではすぐに自分色が見つかります。
やっぱりもう何年も毎日働いてきたから、向き合ってきたから。
でもプライベートになると、突然難しくなります。
向き合ってこなかったことを痛感しますね。
例え見つからなくてもいいです。
これからいっぱい向き合っていけばいい。
そんな自分と向き合ってること。
楽しい感覚を大切にしていること。
大事なのは結果でなく、あり方。
Rea🐈🍷