gluewineのブログ

HSPなReaです🐈🍷身も心も温まるシナモンが入ったあったかいGlue Wein🍷でほっこりブログ

意地悪は受け取らない

こんにちは。

 

日本にいると、なんだか話しながらで鼻で笑う人いますよね。

は?何言ってんのそんなわけないじゃん、ふっ、みたいな感じ。

小さい時ってその意図ってわからないのに、

誰に教わったわけでもなく、

なんだか徐々にそれが人を馬鹿にする行為なのがわかり、

それをされるとイライラするようになり、

また同じく、ムカついた時に人に対してするようになっている。

 

親との会話、彼氏との会話、友人との会話、会社での会話、

これをする人って本当に沢山いると思います。

私もやってました。感情に支配されてた頃。

自分のイライラを自分で抑える事なんて出来なくて、人をもイラつかせたい。

この怒り、腹立たしさを、人にも味わってほしい。

本当に人を馬鹿にしているというよりも、人をイラつかせたい。

それが本心だと、私は思います。

それは自分が自分の心を救えないからこそ、

人にも同じ感情を味合わせてやりたい。

そんな感じだったんじゃないかな。

勿論私はもうやりません。

そんなことしなくても、私は私を救えてるから。

 

会社の日本人の上司が、そういう人なんですね。

でも彼女の鼻で笑う行為は、人を馬鹿にするとか、

イラつかせたいというより、癖ですね。

もしかしたら初めは、その意図があったかもしれませんが、

彼女は海外が長いので、ねちっこい感情はもう持ち合わせていません。

なので、この癖は彼女には似合わないのですが、

体に沁みついちゃってるようで、

この癖だけ見ると、意地悪で陰湿そうな上司に見えます。

それに、私の世界の中では、鼻で笑う行為は人を馬鹿にする行為なので、

人を馬鹿にする上司に見える訳です。

でも彼女は事実、馬鹿にしてるわけじゃない事もわかってます。

 

つまり問題は、人を馬鹿にしてるように見える上司じゃない。

私が見てると思い込んでる世界の問題ということ。

心はこの世界を深く記憶して、瞬時に反応してきますからね。

でも私の世界の問題ということは、変える事が出来るという事。

 

なので最初の頃は彼女が苦手でした。

馬鹿にされた、馬鹿だって思われた。頭悪いって思われた。

その鼻で笑う行為に対して、私はそう言った偏見がありますから。

彼女の癖、馬鹿にする意図がないことなんて、わからないですから。

鼻で笑われたくないがあまりに、

変な発言は出来ないってプレッシャーに思ってました。

 

ここで大事なのは相手の意図を嗅ぎ取ろうとしないこと。

私の上司に至っては癖です。そこに意図はないのに、

意図があると思い込んでるのは私、私の世界。

つまり、人の意図というのは妄想です。

私の意図以外は、私の妄想に過ぎない。

彼女は鼻で笑っただけです。これが事実。

鼻で笑うとは人を馬鹿にする行為だ。これは私の世界。

わかりますかね。

 

勿論初めから、そういう人の行為に対して無感情でいるのは難しいです。

なので、人の意地悪は受け取らない。

そういう意識を持つといいかもしれません。

 

今日も相変わらず鼻で笑われましたが、

私はその意地悪を受け取らないよ、

そういう気持ちで、彼女の意地悪そうな声とは正反対に、

ハッピーな声で、あーそうなんですね!じゃこうしましょう。

そんな感じで空気を私色にしました。

意地悪を受け取らない。呑まれない。

そうすると、私自身の目が覚めるんですね、

そうそう、私は意地悪を受け取らないよね、ハッピーを貫くよね。

彼女の意地悪は彼女の問題だから、私には関係ないね。

彼女が意地悪だからって、私がしょんぼりして、合わせる必要ないんです。

だって1秒前までハッピーだった私が、なんでがっかりしなきゃいけないんですか。

嫌な事を言われようと、嫌な態度を取られようと、ハッピーを貫けばいい。

相手のネガティブに合わせる必要がない。

相手の温度に合わせない。

私の温度を貫く。

 

意地悪は受け取らない。

 

Rea🐈🍷