gluewineのブログ

HSPなReaです🐈🍷身も心も温まるシナモンが入ったあったかいGlue Wein🍷でほっこりブログ

苦手な人との向き合い方で人生は変わる

こんにちは。

 

今は改めて自分の愛のカップをたぷたぷにするため、

心の反応に気を配って、どんな反応も認め、肯定し、

我慢や無理をしないように過ごしています。

自分のカップがタプタプになれば、人への愛は勝手に溢れますからね。

今は自分に集中。

 

私は私含め5人の同僚と働いています。

日本人は私だけなので、当初はとてもストレスがありました。

皆の自分軸についていけず、気配りという他人軸はほぼない。

過程よりも結果にこだわる、後腐れのなさ。

皆の良さをわかりつつ、皆を肯定すると、

そうではない自分を否定することになるので、

そのはざまで苦しみました。

 

ただ最近は私も自分軸を確立し始め、

変に人に気を回したりせず、一点集中するようになり、

皆の事も素直に素敵だなって思えるようになったんですね。

ただその中でも一人だけ、特に意見をはっきり言う子がいるんです。

とりあえず、あってる間違ってるとか、調べるとかそういうのは置いといて

今思ったことをずんずん発言してくる子。思ったことは口にしないではいられない子。

彼女のペースに私は巻き込まれる印象があって、

彼女がNoというと私はそれを覆すための説得できない、そんな印象があるんですね。

 

でもよくよく見ると、他の子は彼女がNoといっても、

何か話し合いが行われて、彼女がYesになってることをたまに見かけるんです。

つまり彼女のNoを覆せない、何より彼女の強い意見と当たりたくない

と思ってるのは私だけ。

 

そして気付くことがあったんですね。

何よりこの思い込みがあるせいで、私自身彼女の意見に合わせたくない、

思い通りにさせたくないって思ってるんですね。

人は鏡ですから、私が彼女に合わせたくないって思ってる限り、

彼女だって私に合わせたくないですよね。

もしかしたら彼女は私に対してそんな意識持ってない可能性の方が高い。

私が見てるのは、私の世界だから。

私が彼女に合わせないからこそ、彼女も私に合わせない世界が見える。

本当はそういう子じゃないのに、私にはその子のそういう部分だけが見える。

 

去年もこういう風にその子に思うことはありましたけど、

今同じ経験してても私の受け止め方が違います。

何が違うかというと、全ては私が愛を学ぶための経験なんだって思ってること。

だから去年程、こういう経験が打撃にならないんですね。

合わない人がいて仕事が嫌じゃなくて、

この人は私に何を教えようとしてるんだろう、

そう思って過ごしてるから、有意義なものになる。

 

だから私は彼女の存在に感謝します。

彼女がいるから私の中のわだかまりを知ることが出来る。

私がどんな偏見を持っていて、悲し眼鏡をかけているのかがわかる。

どんな自分をまだ愛せていないのかがわかる。

そしてわかるからこそ、それを外す作業が出来る。

これを外せば、世界はもっと愛に溢れてるんだって希望が持てる。

 

その子に対してどんな思いがあるのか、何をされた時に心が反応するのか、

ゆっくり自分を観察して、時間が出来たら会話していきます。

そして彼女の場合、私が自分と向き合って気付いたのは、

自分の中でああなってほしくない、こうなってほしくない、

こう言われたくない、あれは指摘してほしくないって思っている事を

彼女は指摘してくる子なのかもしれないって思います。

だからこそ苦手意識がある。

彼女の発言や指摘は、私がそうなってほしくないと思ってることを現実化する。

つまり、私がリラックスして起こるべく現実を受け入れられてないってことですよね。

こうなってほしくない現実がある。

彼女はきっと私にそれを気付かせようとしてる。

どんな事が起こってもあなたなら大丈夫。

だからリラックスして、来たる未来を受け入れてね。

間違っても受け取らない事をしないように、今気付いてね。

 

明日はもっとリラックスを意識して、

真面目な私は置いておいて、

どうにかなるよねを合言葉に過ごしてみようと思います。

 

苦手な人は、あなたに何かを伝えようとしている。

自分と向き合ってください。答えは自分の中に。

 

Rea🐈🍷

必要な時に自分の言葉が返ってくる

こんにちは。

 

先週一週間はずっと体調が優れなくて、

その結果、面白い事に、

私が新しい私になる前の私に一回戻りました。昔の私。

 

私は昔から女性特有の生理が超絶重たいんです。

生理前のPMSから始まり、生理中の一週間。

つまりほぼ2週間私は頭痛、腹痛、

ホルモンバランスによるイライラ、ネガティブ思考を抱えてるんですね。

どんなに痛み止めを飲んで、頭痛、腹痛を抑えても、

ホルモンバランスの乱れによる心のすさみは抑えられません。

一年のほぼ半分を生理に振り回され、人生を棒に振っている、

そんな感覚がありました。

 

なので私はピルを飲むことを選択しました。

私がいつも好きな私でいられるように。

ピルを飲んでも、通常一か月に一回は出血が来るものですが、

私の場合は重たすぎるので、お医者さんと相談して、

通常1週間飲まない期間があるのですが、その間も飲み続け、

私が飲み忘れない限り、出血が来ない状態にしています。

ただ、人間なので飲み忘れる訳です。。。

私は一日でも飲みそびれると、すぐに出血してしまいます。

それが先週なんですね。

 

PMSの頭痛、イライラから始まり、

本格的な腹痛と、続く頭痛とイライラそして自己嫌悪。

なんなのこの人生と嘆きたくなる悲観的思考。

会社に生理休暇が毎月一日ありますが、

生理休暇が一日で足りる人なんて一握りじゃないでしょうか。

私には真剣に10日から2週間必要です。

それぐらい女性の体ってデリケートなんですよね。

私が私でいられない2週間があるんです。本当に悲しい事です。

そのためにピルを飲み始めたものの、

ピルを飲み忘れた時っていうのが、まだまだ私が対応しきれてないところで、

今までずっとそうしてきたように、自分に鞭を打っちゃうんですよね。

だって2週間は休めないですから。

体調不良で休んでもせいぜい2日くらいだろうって自分で思ってるから。

残りの8日間程度、自分に鞭打って働くしかないんですよね。

 

そんな事をしていたら、私の心がふてくされて、昔の私が顔を出しましたね。

そりゃそうです。

体調悪いのに、自分に無理させたのはわかってるんです。

人や事柄にイライラして、言葉の意図を想像しては嫌な人だと判断して、

色んなものをネガティブに受け止めて、悲劇のヒロインになってみたり。

久しぶりの感じでしたね。

生理中の2週間はいつもそうでしたし、

思考の癖で、普段から似たような反応をしていたと思います。

でも久しぶりに前の自分に戻ってみて、ああ、やっぱり変わろう。

ちゃんと新たに来たステージに進もう。

そう思えましたね。

 

やっぱり自分が変わる時、新しいステージが来てる時って、

ちょっと寂しさがあるんです。

だってこれまで何十年共にしてきた思考と体。

どんなに変わりたくて頑張ってきたこの1年でも、

いざ変われたぞ、新しい世界が見えるぞってなった時、

不安とさみしさに襲われるんです。

だって新しい思考で迎える新しい世界がどんなものか、想像が出来ないし、

慣れしたしんだ思考、それがどんなにネガティブなものでも、

さみしさを私は感じたんですね。

私本当に変わっちゃうよ、さよならだよって。

でも今回改めて、慣れ親しんだ自分の思考を使ってみて、

あぁ、もうここにはいたくないよってちゃんとさよならが出来たように思います。

 

体調の落ち着きとともに、私の心、思考も落ち着いてきて、

昔の自分に戻っちゃったんじゃないかという不安があったけれど、

徐々に新しい自分の思考にまた戻れてきてます。

でも不思議なことで、全ては起こるべくして起こっていると言いますが、

私がこの一週間昔の私に戻っていた時、

1人の友人に会って一緒にご飯をしたのですが、

彼女がそこで言ってくれた一言で目が覚めた感じがありました。

そしてその言葉は前に私が彼女に送った言葉。

その言葉を今回は彼女が私に送ってくれた。

あなたはそこに戻るべきではないよって引っ張り上げてくれたような、

そんな感じでした。

 

その言葉は大した言葉じゃありません、ありふれたものです。

”縁”という言葉です。

ありふれた言葉ですが、私が目を覚ますには十分な言葉でした。

私が私の好きな自分でいる時に、大事にしてる言葉。

でも先週はすっかり忘れてた言葉。

今私が置かれてる環境に感謝できる言葉。

私に出会ってくれた人達に愛があふれる言葉。

全ての経験が今の私を作ってくれた、大好きな今の私を。

それを一瞬で思い出させてくれる言葉だったんです。

 

なんかよくわからないけど、本当に目が覚めました。

感謝感謝です。

今は新しいステージが楽しみでしょうがありません。

もう本当にさよならだね、昔の私。ありがとう。大好きだよ。

 

Rea🐈🍷

逃げるとは、自分を守る事だ

こんにちは。

 

ここ数日間頭痛に苦しめられました。

そして無意識の自己否定に走ってましたね。

体調不調の時は自己否定しちゃいますよね。

 

というのも仕事で、これはReaに頼みたいと言われていたものがありました。

私も私がやるんだろうと思っていました。

ただ先週半ばまで10日間お休みを貰っていて、

その間にその仕事の話が進んでいったので、

ほぼ私はその過程に参加してませんでした。

そして休暇が明けて、何が起こったかキャッチアップして早々、

体調が悪くなってしまったんですね。

まだまだその仕事は続行中でしたが、内容も簡単に理解できるものではないので、

全てのメールが長文であり、読み込んで理解してを繰り返す必要があります。

ですが頭痛の中、それは不可能なんですね。

頭痛の時って何も出来ません。スクリーンを見るだけで悪化、

文字を読むだけで悪化、考えるだけで悪化。

 

でもボスは私にやってほしいし、私の頭痛の事はしらないので、

チームミーティングの時に進捗を皆にアップデートするように

私に頼んできました。

私の感情はぐちゃぐちゃでした。

やらなきゃ、やりたくない、言わなきゃ、そもそも理解できてない、

体調不良である自分の休息を優先したい、ボスの期待に答えたい。

ぐっちゃぐちゃです。

説明を試みましたが、そもそも頭痛で脳がやられてるので、変な英語しか出てこず、

すぐにボスが説明役を引き取りました。

 

はあ。言わなきゃよかった、ダメな自分さらしただけだった、出来なかった、

出来ない奴って思われた、がっかりされた。

なんで体調悪い時にそんなこと頼むの。無理だよ。私は悪くないよね。

そんなぐちゃぐちゃな感情の中、無力感に襲われました。

翌日も私は体調不良でしたので、

私がほぼ携わらないまま、無様な説明をしただけのまま、

その仕事は終盤を迎えました。

 

私は私の体調を優先しただけだ。

そんな風に思いながらやり過ごしたのですが、

どうやってももやもやが消えないので、

きっと向き合いきれていない感情があるのだと思い、

瞑想をしながら自分と向き合いました。

 

がっかりされたって思ってるんだね。落ち込んでるんだね。

自分を責めてるんだね。全然できないって思ってるんだね。

でもあなたは休暇だったし、体調不良だっただけ。

それが事実。事実に着色して落ち込んでるのは自分よ。

体調不良を言い訳に、その仕事から自分が逃げたんじゃないかって不安なんだね。

体調不良だったのは事実でしょ。

体調管理は自己責任っていう固定概念があなたを苦しめてるんだね。

体調不良の時は絶対に仕事しちゃいけないんだよ。

これがあなたの新しい固定概念。

それに例え体調不良を理由に逃げたとしても、自分を責める必要はないんだよ。

嫌なものは嫌でいい。嫌なことはしなくていい。

逃げていい。逃げるのは悪い事なんかじゃない。自分を守ることだ。

全ての固定概念を元に、自分を責めるのをやめよう。

全ての自分の行動を肯定するんだよ。

 

体調が悪い時は働いてはいけません。

働いてしまったときこそ自分を責めなさい。

やりたくない仕事はしてはいけません。

ちゃんと逃げた自分を褒めなさい。

これが新しい固定概念。

 

沢山の目に見えない固定概念という縛りが私を苦しめる材料になっている。

私が私を責める材料になる。

私の体中にロープが巻き付けられていて、時折ぎゅっと締め付けてくる。

そんな風に感じます。

このロープ一本一本は、この数十年かけて刷り込まれてきた、

全ての固定概念、ルール、常識という名の縛り。

私を縛るもの。

一本一本外していくのは途方もない作業だし、

油断するとそのロープは形状記憶で元の場所に戻ってくる。

数十年かけて刷り込んだなら、数十年かけて外していくしかない。

ゆっくりゆっくりだけど着実に取り外して行こう。

 

体調を崩しちゃいけない。

遅刻しちゃいけない。

怠けちゃいけない。

さぼっちゃいけない。

仕事を選んじゃいけない。

楽をしちゃいけない。

努力をし続けなくちゃいけない。

認められなきゃいけない。

好きな事だけ選んじゃいけない。

人に頼っちゃいけない。

出来る自分でいなきゃいけない。

定時ぴったりに上がっちゃいけない。

期待に答えなきゃいけない。

後輩に負けちゃいけない。

人より優れてなきゃいけない。

 

じゃなくて

 

体調を崩していい。

遅刻していい。

怠けていい。

さぼっていい。

仕事を選んでいい。

楽をしていい。

努力をし続けなくていい。

認められなくていい。

好きな事だけ選んでいい。

人に頼っていい。

出来る自分でいなくていい。

定時ぴったりに上がっていい。

期待に答えなくていい。

後輩に負けていい。

人より優れてなくていい。

 

固定概念は法律じゃない。概念は思い込みの一つ。

もっと自分を幸せにするための思い込みをしよう。

一つひとつ幸せな思い込みに変えていこう。

 

誰よこんなに私を不自由にしたの!って言いたくもなりますが、

両親たちも、この不自由に苦しんできたはず。

この不自由な固定概念を刷り込まれたせいで、私は自由になりたいって思える。

自由って素敵だろうなって思える。

自分を自由に出来るのは自分だけ。

頭の中にこべり着いた固定概念を外せるのは自分だけ。

 

まずは自分の中にある思い込みに気付く事、

そしてそれを肯定してみる事から。

 

Rea🐈🍷

言いたい事を言った後の罪悪感に勝つ

こんにちは。

 

今は自分の感情に素直になる事を実験中です。

これが簡単な事ではないんですね。

 

そもそも湧き上がる感情にかけている無意識なブロック。

これに気付かないと感情に素直になろうにもなれない、気付けない。

そして感情に気付いて、これを言いたい、伝えたいと思ってからの、葛藤。

言っていいかな、タイミングが悪いかな、嫌われたくない。

そして更には、感情に従って発言、行動した後の罪悪感。

頼りがいがないって思われたかな、悪かったかな、嫌われた。

自分の心の声に素直に生きるためには、

この3つの壁に負けない必要がある。

 

素直な自分の思い、感情に従うと、

思考が働いて、こういったネガティブな感情が湧くんですね。

いうなれば思考が作り出す、第2の感情です。

第1の感情と違って、屈折しています。嫌われない利益を考慮してるから。

このネガティブな感情と向き合っていく、戦っていく必要があるんです。

結局この感情に負けて、言いたいことを言わない自分に戻る人もいると思います。

だってその方が、楽、ですから。

言わなければ嫌われない、変な荒波を立てない、変な心配をしなくて済む。

楽ですよね。

 

私もずっと嫌われたくない、出来ない子だと思われなくない、

そんなしがらみの中にいました。

勿論この感情がなくなることはないと思います。人間ですから。

それでも、この感情が私に与える影響は徐々にだけど小さくなってる。

それは私がもっと自分自身に興味を持ったから。

自分って本当はどう思ってて、どう感じてるのかを知りたい。

人に嫌われない自分を選ぶよりも、本当の自分の声を聞きたい。

本当の自分の声を伝え続けた結果、見える世界はどんなものになるのか見てみたい。

そんな風に思うようになってきたんですね。

嫌われないように生きた世界は、まあまあでした。

そんなに悪くないし、そんなに良くもない。別に良いけどって感じ。

でも人生もし100年あるなら、ずっとそこにいるのはつまらなそうだな。

 

今日も仕事中、言いたい、言わなきゃって思った事はその都度同僚に伝えました。

その後には思考が働いて、何回も連絡しちゃってうざかったかなとか、

Reaに言われなくてもわかってるって思われたかなとか、

思考は湧くのですが、無視。

今日の目標は言いたい事を言う事だけだから、言った時点で成功。

その後のネガティブな思考は無視無視。

逆に同僚が、これはこうだよって私が毎日やっている作業なのに

なぜかやり方を教えてきたときは、え?知ってるに決まってるんだけどって

イラっとしたので、わかってるよってちゃんと伝えて。

イラっとしたのバレたかなとか、心が狭かったかなとか

また湧き上がる思考を無視無視して。

 

この思考を無視する作業も、私は今では比較的容易に出来ますが、

思考の仕組みを少し調べたりしてみないと、わからないかもしれません。

多分最初のうちは無視できるもの、していいものだと思えないと思います。

思考が事実、現実だと思い込んでいるから。

でもいつか思考がただの妄想であることがわかると思います。

なので、思考が心に影響を与える前に無視することが出来ます。

思考が力を持つと、心に影響を与えて、不安、孤独、心配、無価値感、

そんな心の状態を作り上げていきますから、思考を暴走させない事です。

 

業務終了時にいつもミーティングがあるのですが、

私はその時頭痛がしていて、参加するのも悩んだのですが、

参加しました。今思えば心の声は参加しない、でしたけどね。

そこで難しい話の説明をお願いされちゃったんですね。

頭痛い時って、勿論説明したくないし、何かを頭で考えたくもない、

説明したところで全く上手く説明できないんです。

したくないねって事がここではわかったので、別の方に説明をお願いしました。

そしてここで襲ってくる思考の波。

出来ない奴って思われたかな、良くなかったかな、自己嫌悪。

でもこれは相手目線で見た時の私を妄想してる状態ですよね。

もし私が、私に説明をお願いしたAさんだったとしたら、

私だったら、こいつ出来ないな、もう頼まないって思うだろうなって

妄想してるわけです。事実じゃないんです。

でも私がただただ私目線で考えると、

頭の痛い私を労わってくれて、無理をさせないでくれて、ありがとう

ってことになるわけです。

 

本当の私って?って考えた場合、私ってどう考えても後者ですよね。

私1人で完結してますから。第3者への感情、思考がないですから。

常に後者の視点を持っているべきなんです。

 

簡単な作業ではないですが、

徐々に徐々に本来の自分、本来の感情を開放してあげたいと思います。

 

いつも言っておりますが、人って昨日の今日じゃ変われないんです。

地道にしか変われない。となると、

例え新しい自分で新しい世界にいても、徐々に移行してるがために、

本人は気付いてない可能性はあります。

 

知らぬ間に愛に満ちた世界にいるとしたら最高ですよね。

罪悪感や思考に負けず、

言いたいことを言い続けてみようと思います。

 

Rea🐈🍷

感情に権利を

こんにちは。

 

前回のブログで女性性を意識してみようと思う、という事に触れました。

女性性は感覚、男性性は思考です。

素直な肉体を作るため、なりたい自分になるためには、

これまで自分が積み重ねてきた思い込みや、自分にかけている制限、

自己否定に気付いて、どんどん消化していく作業が必要になりますが、

女性性と男性性ではアプローチの仕方が違うように思います。

 

私が今まで行ってきた方法は男性性のアプローチで、

仏教などの教えをヒントに思考を使って感情と距離を取り、

出来事や人の言葉の屈折した受け止め方を改める、正しく受け止めなおす。

そんな方法を取っていました。

割と上手くいっていて、感情に振り回されることは減りました。

 

女性性の場合はどうかというと、感情を感じきる。

でもそれは相手に対して感情的になるのではなくて、

自分の感じた怒り、悲しみ、嫉妬、孤独といった腹から湧き上がる感情を

体で感じきるという感じです。

頭は冷静です。感情に蓋をせず感じきることが目的なので、

怒りがこみあげてきたら目を閉じて、その怒りをじっくり体で感じる。

じっと怒りのエネルギーを感じていると、ふっと途中で外に抜けていきますね。

湧き上がった言葉も口にする。女性性は我慢が禁物なのです。

私の場合面白いのは、じんわり怒りを感じていると、

湧き上がる言葉も、吐き捨てる用に言うのではなく、

なんで、私は?私じゃ役不足なの? なんとなく棒読みな感じ。

ちゃんと口にすることで、自分自身にあなたの気持ちはわかってる、

ちゃんとわかってるよって、伝えてる、なだめてる感じ。

 

人は自然と湧き上がる感情に蓋をするんですね。

怒っちゃだめだ。いい人でいなきゃ。これを言ったら空気を壊す。

気分を害するかもしれない。嫌な奴って思われるかも。

女性性を開花するには我慢は禁物。

素直な感情を感じて、暴言でもいいから湧き出る言葉を口にだして、

感情に権利を与えてあげると、感情は徐々に穏やかになるそうです。

今は在宅勤務なので、どんなに暴言を口にして、じっくり感情を味わっていても

誰にも見られないので、練習にはとてもいい環境だなあと思いました。

 

私の思考の癖でもありますが、

人が褒められると、感情がざわざわし始めます。

どの感情を使おうかと色んな感情がざわつき始めます。

怒り、嫉妬、恐怖、不安、悲しさ、自己否定、自己嫌悪、無価値感などなど。

今までの私であれば、ああ不安なんだね。でも勘違いだよ。

誰も私と人を比較してない、してるのは自分だよ。と自分をなだめました。

でも今日は感じてみました。

どれとも定まらない感情でしたが、その居心地の悪さを感じました。

感じて、波が去るのを待ってから思ったのは、

思考を使ってあれこれ自分をなだめるのと違って、

感情が抜けていった、波が去っていったときの静けさは、

理由なく穏やかなんですね。

自分をなだめずとも、嵐の後は平穏がやってきた。そんな感じです。

 

感情を押し殺すからこそ、その後複雑な思考が働いて、

思考も発言も感情も屈折していくけれど、

湧き出た感情をただ感じるだけ感じきると、

意外と何も起こらないのかもしれません。

ただ注意したいのは感情を感じきった後に、

思考はまた仕事を始めようとします。

なんであんなこと言われた?何が悪かった?

それが思考の仕事ですから。

でもこの思考さえ抑え込めることが出来れば、

思考が妄想であることがわかっていれば、

感情の過ぎ去った後はただただ穏やかそうだぞ、というのが今日の発見でした。

 

自分の心でかかるブロックに気付いて解除してあげる。

今まで教え込まれて、凝り固まった思考、常識、概念、ルールを元に

自分で自分の心にブロックをかけているのが現状です。

心に引っかかりを感じたら、そのブロックを外してあげる。

良いんだよ、感じたままに、湧き上がるままに、感じていい、表現していい。

そうすることでブロックが外れていく。

心と体と思考が繋がっていく。

 

自分の感情に権利を。

それが自分を大切にすることの第一歩。

 

Rea🐈🍷

居心地の悪さにヒントがある

こんにちは。

 

昨日はふざけてボクシングごっこをしていたら、

肩を痛めてしまいました。

この国は病院が軽傷の人で混雑しないようコントロールされていて、

すぐ病院に行けないので、ちょっと様子見ですね。

過去にスノボで手で体を支えながら座っただけで、

親指の付け根を骨折した経験があるので、ちょっと心配です。w

 

さて、人生ってどこに着眼するか、もしくは着眼せず生きるのかで

かなり見出す人生の意味って違ってきますよね。

 

最近は日本に帰国してしまう子、

逆に久しぶりに再会することになった子たちがいて、

人とのお別れ、出会いって面白いなあと思ってます。

そこに意味を見出さなければそれはただの出会いと別れですよね。

私はやっぱり出会いと別れには意味があるかなって思います。

少なからずご縁あって出会っている人たち。

お互いに何かしらの影響を与え合っていますよね。

私はたまに、ああこの人は私を導いてくれる人だな、

ああこの人は私にこの経験を与えに来たんだなと感じる事があります。

 

特に今回再開した友人たちはちょっと考え深くて。

彼女たちと最初出会った時、私はあまり居心地が良くなかったんですね。

というのも、彼女たちが輝いてて、まぶしいような感じがしました。

にこにこしてて、愛に溢れてて、天使みたいな人達に見えました。

と同時に、劣等感、こんな素敵な人いるはずない、

作り笑顔なのではとなんだか裏をかいて。

今思うと私と彼女たちは、波動域がずれてたんだと思います。

私は当時鬱真っただ中、自分を愛したいと模索してた時です。

彼女たちの波動は、私には高すぎたんだと思います。

 

そしてコロナとか、彼女たちの中の一人が出産したこともあり、

長い事会えていなかったけれど、1年ちょっとの時を経て再会しました。

今の私は鬱を抜け出して、自分に対して心地よいと感じている。

彼女たちと一緒にいて、前のような居心地の悪さはないんですね。

素敵な人たちだなあって本当に心から思いました。

そして、私の波動が追いついたのかなとふと感じました。

だからこそ、再会することになったのかな。

だからこそ、素直に素敵な子たちだなって思えるのかな。

そして前のように途絶えてしまう関係じゃなくて、

これからはもっと定期的に関わっていくんだろうなって思える再会だったんですね。

 

なんとなく、ここまでおいで、ここまで来れるよって、

一年前のあの時に言われてたのかなって思うんです。

 

居心地の悪い相手って、2つの種類があると思います。

自分より波動が高くて居心地が悪いか、

自分より波動が低くて居心地が悪い。

特に自分より波動が高い人への感情って、

あらさがしだったり、嫉妬だったり、その結果、

そんな腹黒い、屈折した自分への自己嫌悪だったりします。

でもそういう人たちに出会えたということは、そこに行けるよってことです。

自分と向き合い続ければ、その人たちの世界に行ける。

だから、うらやましいって思った自分を素直に認めて、

まずは今の自分を愛するという意識を毎日持ち続けることです。

 

実は私は、海外の人たちって波動が高い傾向にあると思います。

波動が高いのがいい、低いのが悪いという事ではないです。

海外の人たちはいつも自分に意識が向いています。

だからこそ日本人目線で見ると、自分勝手な振る舞い、

空気が読めない、そんな印象って外国の方にありませんか。

でも波動の世界で見ると、それって自分を開放していて、波動が高いんですね。

あまりルールも気にしていませんよね。

ルールよりも今を楽しもう、そんな意識が強いです。

 

私はこの国に引っ越してきて当初、そのような自由な振る舞いの同僚たちに

大変ストレスを感じていました。

ルールを守らない、むしろルールを覚えてもいない。

人への配慮もない、自分の好き放題発言、行動する人たち。

最初はイライラしてたのですが、途中で気付いたんですね、

あ、私は羨ましいんだって。

こんな風に人の目を気にせず発言、行動する人たち、羨ましかった。

そう、皆の波動は高かったんですね。

そして私はそこに導かれ、徐々に皆の波動に順応していっている。

 

多分皆さんにも経験があると思います。

なんだかキラキラしてて、でもちょっと居心地悪く感じる相手。

でもその人こそヒントなんですね。

羨ましい。そっちの世界に行ってみたいなって思ってるんです。

そういう人がいたら、邪念を振り切って、仲良くしてみるといいと思います。

新しい世界をきっと見せてくれます。

 

居心地の悪かった新しい場所が、今では居心地が良くなった。

居心地の悪かった人たちが、今では居心地がよくなった。

不思議ですね。

新しい縁が繋がった。

彼らとどんな新しい世界を見るのか、とても楽しみです。

 

人生は冒険。日々は実験です。

やるだけやってみましょう。

失敗こそ成功です。怖がらずに。

 

Rea🐈🍷

 

女性であるという誇りの第一歩

こんにちは。

 

2日働いて、また週末がやってきました。

この国もやっとお天気が良くなってきて、日が伸びてきて、

とっても素敵な日が送れています。

 

最近は色々と思考を使いすぎているなあと思ったので、

思考から解放される、何か面白い本はないかなあと思っていたところ、

面白い本を発見して、私も大変興味津々だったので、

これも縁だと思い、即買い、即完読しました。

 

というのも、最近は色々と脳の仕組みを知り、感情との付き合い方、

自分との向き合い方を知り、自分の救い方を知りました。

そんな色々なテクニックを上手に使えるようになったのですが、

これは全部思考を使う必要がありますよね。

ちょっと思考が疲れてるなあそんな風に思ってた時に、

この本はとても面白かった。

 

その名も、「願いは全て、子宮が叶える」です。

え。。。。。? え?

です。

 

女性の直観力、どう直感を磨いていくか、そんなのを教えてくれる本でした。

世間一般的に、女性の感は鋭い、当たる、と言われますよね。

カップルでは浮気の匂いを女性はすぐ嗅ぎつける。

根拠はわからないけど、女性の勘の鋭さは世間に認知されてます。

その本によると、その根拠は、

女性は子宮を持っているからだ、というんです。

 

なんという衝撃でしょう。

その理由をこんな風に書いてありました。

子宮の宮はお宮と同じ字を使います。つまり、神聖な神社のお宮です。

また神社と子宮は同じ形をしている。

鳥居があって、参道があって、その奥にお宮がある。

子宮とお宮、実際に名前の由来は関連している説もあるそうです。

むしろ神社の方が子宮を元にかたどったという風にも書いてありました。

そしてつまりそれは、子宮は神聖な場所。

神様が宿っている、とも言えますね。

赤ちゃんもそこから産まれますからね。神様の贈り物です。

つまり、神様、宇宙と繋がっている子宮を持っている女性は、

直感、宇宙からの合図を受け取れる、という事なんです。

 

皆さんがどう思われるかはわからないのですが、

私は大変衝撃を受けました。

私は全く子宮に注意を払っておりませんでした。

通常であれば、何をおっしゃると思って、

私はスルーすると思うのですが、今回はとても気になりました。

というのも、最近私の好きなオラクルカードでは、

度々私に女性性が開花するというメッセージが来ていたのです。

そして、その意味が全く分かりませんでした。

私は男らしいとこも、女らしいとこもあるわよって思ってました。

でも、この本はそのヒントだったかなと思います。

女性にしかないもの、勿論子宮ですよね。

 

もしこの本に興味を持った方は、読んでいただきたいのですが、

一応注意をしておくと、とてもセクシャルな内容も書かれていて、

思ってたのと違うと思われることもあるかもしれません。

私は、私に必要な情報を私の解釈で受け取るようにしているので

全て有益なものとして受け取らせていただくのですが、

セクシャルな内容は苦手だなって方は、一度考えてみてください。

 

ただこの本から私がもらったヒントは、

私には今までなかった価値観であり、

まさに、女性性そのものなのでは、と思いました。

子宮を温めろとは良く母から言われていましたが、

何のためにという気持ちでいました。

この本を読んでからは、子宮を労り、温めよう。

それが女性である誇りの一歩なのではないかな。

そんな風に思ったんですね。

 

全ての人は男性性、女性性、両方持っています。

私はずっと自律したかったし、人に頼りたくなかった。

自分で稼いで、自分の幸せは自分でつかみたかった。

ある意味それはもうできているし、出来そうなんです。

思考は男性性です。

私は多分、私の男性性をもう満たした、満たしそうなところまで来ている。

次は女性性にフォーカスしてみる時なのかもしれません。

 

子宮を温めて、直観力を磨いていく。

どうせ人生どうなるかわからないなら、とりあえずやってみよう。

少なくとも、今まで試したことのない試みに、

私はわくわくしています。

わくわくは、宇宙からの贈り物、正解だよの印ですから。

きっと正解なのでしょう。

 

是非女性の皆さん、

今は男女平等が唱えられる時代です。私も唱える人間です。

でも女性であることに変わりはないですから、

女性である自分にも誇りを持っていきたい。

まずは子宮を温める事から私は始めてみたいと思います。

 

手術などで子宮を摘出した方も、

細胞レベルで記憶してるので、形は問題ないそうですよ。

 

Rea🐈🍷