ありのままを受け入れるって何

こんにちは。

ここ数日間の体調不良は、低気圧、波動の乱れということがわかりました。

私は理由なき体調不良が嫌なので、理由がわかってほっとしてます。

不安や緊張というネガティブな感情を長く背負い込むと、

波動が乱れますね。ニュートラルに戻すのに時間が掛かります。

出来るだけ素早く、その感情を手放すのが大事ですね。

このブログは感情の整理、手放しに大活躍してくれてます。

ニュートラルに戻すには、以前ブログで書いた幸せに必要な事3つをします。

お忘れなく。

最近は、相手のありのままを受け入れる事の真意について悩んでいます。

自分が自分でいていいように、相手も相手のままでいていい。勿論です。

たとえ価値観が違っても、考え方、やり方が違っても、それでいい。

でも感情は生理現象なので、瞬時に湧きます。

なんで？ん？なんとなく不愉快、なんとなく心地よくない。

それが同僚とか、割り切れる対象の人ならいいんです。

近しい友人とか、恋人になってくると、同僚とは違います。

この友人関係を恋愛関係を続けていくのか、行かないのか、判断しなければならない。

相手を受け入れすぎる、許容しすぎると、

変な友人、変な男ばかり集まって来そうだし、

そういう事じゃないと思うんですよね。

じゃどゆことなの？考えました。

相手のありのままを受け入れるということは、

ありのままの相手を許し、”相手”を受け入れるというよりは

ありのままの相手でいていい、”相手の在り方”を認め受け入れる。

相手には私を不快にする権利がある。

不快な相手を受け入れる必要はない、ただ私を不快にしてもいいと認識する。

そういう感じ。

相手の在り方を受け入れる方法として、

何か不快な発言をした時のその人の心情をイメージしてみると、理解しやすいです。

今日は仕事中同僚の男の子が、負けず嫌い風な卑屈な発言をしたんですね。

私は、ん？っと思って、いやいやとその場では反論したのですが、

後で想像してみました。それを言ったときの彼を。

彼はロジカルで、IT脳を持ってるから、会社ではいつも頼られる身、

自分にも自信があるから、負けず嫌いにもなるし、

そう言いたくもなるよね。いいじゃんいいじゃん。

彼の、負けず嫌いという在り方を認めるんです。

この発想があると、私の回答も変わるんですよね。

そう思う？私にはよくわからないから、ここ掘り下げても答えないかも。

とか、売り言葉に買い言葉にはならないんですよね。

そしてそれと同時に忘れちゃいけないのが、私も私のままでいていい。

不快に思っていいし、反論もしていい。

そうした自分を責めない。

感情に素直な自分、自分を責めない自分、という在り方を大切にしていく。

メールとか、返信に時間が取れるものだと、

相手の在り方を想像して認める時間があるのですが、

対面だと瞬時にはまだまだ上手く出来ないですから。練習です。

練習中上手く出来ない自分を責めないこと。

私を不快にする人もいれば、私を愉快にする人もいますよね。

愉快にしてくれる人をどんどん選んでいけばいい。

自分と合わない人も、その人の在り方を認め、

自分は自分と合う人を選んでいけばいい。

無理に合わせる必要もない。

それぞれの在り方で生きていればいい。

Rea🐈🍷